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日々是精進

日々の備忘録

リーマンショック後の人材大手3社の転職支援状況に関して

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リーマンショック後は人材業界的には厳しい時期だったと認識していますが、あれから時間が流れ、どんな変化があったかの振返り。

 

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リーマンショック後の2009年(有効求人倍率 0.42倍)
人材協の資料によると大手3社の2009年度の転職支援実績は2万2438人。

リクルートの決定者数:1万5835人
②インテリジェンス決定者数:3850人位(上記より逆算。決算期のずれにより誤差アリ)
JACの決定者数:2754人

事業所数(有料職業紹介):1万7064事業
手数料収入合計:1861億円
常用就職件数:35万1000件

JACに関して>
社員395人(コンサル276人体制)(2009年12月末)
※2008年末は社員810人(コンサル629人)を大幅リストラ
人材紹介事業の売上:37億7600万円(会社全体では42億3100万円)
平均手数料:137万円

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2014年(有効求人倍率 1.15倍)
人材協の資料によると大手3社の2014年度の転職支援実績は4万3983人。

リクルートの決定者数:2万6017人
②インテリジェンス決定者数:1万3500人位(上記より逆算。決算期のずれにより誤差アリ)
JACの決定者数:4481人

事業所数(有料職業紹介):1万7893事業
手数料収入合計:3487億円
常用就職件数:51万8000件

JACに関して>
社員528人(コンサル430人体制)(2014年12月末)
人材紹介事業の売上:89億3500万円(会社全体では92億7900万円)
平均手数料:195万円
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人材紹介会社は約800社増えています。大手3社の全体シェアは2009年の6.4%から、8.5%になり善戦。派遣会社が人材紹介儲かりそうだと参入したものの、似て非なるものなので、本腰入れずに失敗しているお話を耳にします。キャリアコンサルタントのレベル差も幅が広がっていそうな印象です。国家資格化が今後どう影響していくのか気になるところです。